2016年4月10日日曜日。今日は昨日の疲れもあってか、起きたら12:56。外は生憎の曇り空。山へ行こうか行くまいか、迷いながらも準備を整える。今日はあとに予定があるので短めにしよう。
14:30に家を出て新神戸駅前に来た。新布引橋の脇にある桜、これで今年も見納めといった感じ。
新神戸駅をくぐって城山道の分岐。ここに左妙見宮の標石がある。妙見宮ってどこだろう?城山道は何回も通ってるんだけど、もう少し調べておかねば。このあと雄滝へ向け168段+3段の苦手な階段を登って行く。
鼓滝上流側すぐのルンゼ。改めて見るとここ以外にも斜面に石垣の土留が組まれている。が、崩壊気味のものが多数。先へ進む。
雄滝、夫婦滝下流側、谷が屈曲する地点に深い淵がある。滴る岩壁。今日はこの上にある谷筋を登ってみる。上部を見ても鬱蒼としていてようすが分からず少し躊躇する。が、なんとかなるかな。この地点正面から取り付くのは不可能なので、一旦雄滝の観瀑橋、狭ご路も橋へ進む。
五瀧不動尊の祠などがあるところ、左の裏手から谷筋を目指して進む。(右の裏手は立入禁止柵がある。この左の裏手にはないんだけど、だからって行っていいものでもないと思う。が、進む。)ちょっと油断すれば滑り落ちそうな斜面を慎重にトラバースする。
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