一九鉄塔を望む地点から東、右からグラスハウス、世継山、学校林道の稜線、摩耶山山頂までの眺望。しかし天気が悪いなぁ…残念。
締切堰堤方面への下り分岐などを通過して市ヶ原に来た。親子がいる。なんだか昭和な感じで和む。この奥にあるブッシュに分け入ると…
1990年、今から26年前のポスターがある。神戸市水の科学博物館ができた年。作者はMuscleと同い年くらいだろうか。しかし屋外設置ならもう少し保存に関してなんとかならなかったのか。朽ち果てるばかり…。
市ヶ原の脇にある階段を上がると櫻茶屋。女将さんが居たので「コーヒー飲めますか?」と尋ねると、「座ってどうのというのはやってないねん」とのこと。販売のみのようだ。自販機の入れ替え途中のようなので、さようならする。
下って行くと「あけぼの茶屋」もう営業はされていない。かつてのおしながきを見ると割りとリーズナブルだったもよう。少し前にこの「布引投輪クラブ」の中から賑やかな声が聞こえた。どうなっているんだろう…。さらに下る。
紅葉の茶屋に来た。ここはしっかり営業中。Facebookの更新もしっかりされている。
と、野良猫が寄ってきた。グルグル鳴って、カイカイして可愛らしいやつ。おそらくハイカーにご飯をもらっているんだろう、甘え方が上手。
野良と和んでいると、紅葉の茶屋からクロが出てきた。一触即発。野良が唸りをあげ、クロは吠えて威嚇する。番犬としては一流だ。
…野良猫を追い払ってしまった。クロは多分ドヤ顔だろう。野良は「また来るけどなっ!(負けたわけちゃうで)」といったようす。さて、茶屋に入る。
女将さんに「たしか、Muscleさんですよね?」と言われる(本当は苗字ですけど)。名前を覚えていただいていた。ちょっとうれしい。ホットコーヒー380円をいただく。稲荷茶屋が気になっているようすで「いつか行ってみよう思うんやけど…」とのこと。紅葉の茶屋のメニューは和洋雑多な感じもするけれど、それはそれで楽しそうな感じに思えた。ちょっとばかりお話して店をあとにする。(ずっとクロが側にいた。本当にかわいい。)
前半の反対側から1枚。今日は風が少なく小波。天気は残念だけどキレイな湖面。
さらに下って「おんたき茶屋」。改めて見ると立派な門がある。4代目店主の女将さんに聞くと、「毎日閉めてるんよ、夜に登らはる人は開けて通ってるみたいやけど…」とのこと。一応閉めているんだなぁ。しかしここの女将さんはいつも笑顔で本当に和む。ホットコーヒーは300円。布引の滝などを愛でながら下っていく。
古い石柱の件、堺市、神戸港湾Wikiの情報がいったん下げられてこのまま進捗無しかと思っていましたがいろいろ見えてきましたね
山麓道、かずら橋ルート、生田川で囲まれた三角ゾーン内に鍵ありとも思っていましたが歳のせいか土曜山歩く→日曜ただのご老体で傍観していました
面白い!過激に詳しいルンゼ情報も含めてネット上に貴重なアーカイブとして永く残していただきたいです。
こんにちは!
今日も近場を行ってみたのですが、案内板に妙見宮の場所が明記されてました。なんともはや…。
間違った情報や勘違い、誤表記や誇張などに注意していきます。