まぁそれにしても幅広い道で快適そのもの。妻がなにか見ている。メガネの落し物があった。道中はこれまで見たどの道より落し物の類がたくさんあった。余程歩かれているんだろう。
これはウバメガシの木かな。妙な植生。鉄拐山に向けて登る。わざわざ寄る必要もないんだけど…。
鉄拐山山頂。せっかく登ったものの360°眺望はない…。左下へ急な階段道を下っていく。
ウバメガシのトンネルを抜けていく。ここらあたりは六甲山系で最も歩かれている道なんだろうなと思わされる。
おらが茶屋手前、東屋の脇にある花壇と海。おらが茶屋が見えてくる。この茶屋のカレー、いつか食べてみよう。
高倉山石碑を通過してコンクリ階段を下っていくという苦行。高倉台を挟んで奥には栂尾山が見えている。
ここは縦走路の途中なわけだけど、スーパー(ピーコックストア)の脇を歩いたりする。奥の剥げた斜面に行き交う人が見える。陸橋を渡り、奥の階段を登って左に曲がって山腹を進む。ちょっと進むと右手に取付きのコンクリ階段がある。
山頂直下附近まで続く階段に項垂れる。約400段ということらしいんだけど。行けども行けども階段…日光は容赦なく照りつけるし、かなりしんどい苦行。
どうにか階段をやり過ごして栂尾山山頂に至る。西方の眺望。一息つくものの汗が止まらない…。続いて横尾山に向けて登る。
横尾山山頂から東南。あのタワマン(中央右)は本当に絶妙な場所にある。馬の背へ向けて下っていく。少々滑りやすいので注意しよう。
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