菊水・鍋蓋・再度
2016.08.7 (更新日: 2017.12.26) 六甲の谷, レス 2
変わらず1m小滝が続く。
次いで3m小滝。流芯は左。真ん中を登る。
先の小滝を最後に展開が変わる。浅い谷筋になって羽虫も気になってきた。
そろそろ左右どちらでも良いから谷から尾根へ出ても良いんだけど、谷筋をもう少し詰めていく。
ここまでの中で最も厄介な滝に出くわす。左岸が濡れている。登れそうにもないので左から巻くことにした。
巻いている途中。左岸の支沢の方が水流が豊富なようす。本流は手前左。
小滝を越えて進むとやや谷筋が浅くなってきた。右奥へ進んでいくことにする。
詰めの部分を登って行くと菊水西尾根に合流した。山頂へ向かう。
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天王谷川遡行、天王ダムを越えて鍋蓋地獄谷へ。ダム下流右岸に道はあるのか?前のページ
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こんばんは! 暑い日が続きますね。100mくらい登って一休み…ってな感じの山行が続いています。 核心部の水平距離、高度差はおっしゃるとおりの数値かと思います。
菊水ルンゼはもっとこう、スリルがあるかと思っていたのですが、 天狗道でいうところの555ピークを過ぎた先にある岩場が、150mくらい続く感じでした。
ここのところまとまった雨もなく、岩ヶ谷は水量が本当に乏しそうですね…。 この時期の谷、源頭部など、しんどいところで虫がまとわりついてくるので 止まらず登るのがまたしんどい…。悩ましいです。
2人で行くときは藪禁止令が出ていますので 原則メジャー道を行こうと思います。これまた悩ましい。
熱中症くれぐれもご注意ください!
残暑お見舞い申し上げます こんなに蒸暑いとお初の「夏の日」!と盛り上がる個人ブログなど皆無ですね でもやっぱり藪漕ぎ、ルンゼよじ登りレポワクワクします。 菊水ルンゼは行った事ないのですが地図を辿ってみると核心部の水平距離150m高度差100mぐらいでしょうか? わたしも相変わらず水量乏しい枝谷、源頭薮かき分け熱中症寸前の自虐登山、今夏は岩ヶ谷が多いですが右俣奥にも小滝の連続する小区間(水平、高度ともに50m)がありますよ もちろん苔泥まみれになる今より梅雨時か雨台風後がお勧めですが.. とはいえ御家族との楽しい山歩きが都会の低山ハイキングスタイル王道、うらやましい限りです
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滝の大きさなどは適当な目測によるものなので、あまり参考にはならないかと思いますが…そんなもんかと思っていただければ…。「それ間違ってるよ〜」「実はこうだよ〜」などなど、コメントいただければ幸いです。ほろ酔い気分で記事アップ直後は誤字脱字も多々ありますが、随時修正してまいります。ご容赦ください。
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こんばんは!
暑い日が続きますね。100mくらい登って一休み…ってな感じの山行が続いています。
核心部の水平距離、高度差はおっしゃるとおりの数値かと思います。
菊水ルンゼはもっとこう、スリルがあるかと思っていたのですが、
天狗道でいうところの555ピークを過ぎた先にある岩場が、150mくらい続く感じでした。
ここのところまとまった雨もなく、岩ヶ谷は水量が本当に乏しそうですね…。
この時期の谷、源頭部など、しんどいところで虫がまとわりついてくるので
止まらず登るのがまたしんどい…。悩ましいです。
2人で行くときは藪禁止令が出ていますので
原則メジャー道を行こうと思います。これまた悩ましい。
熱中症くれぐれもご注意ください!
残暑お見舞い申し上げます
こんなに蒸暑いとお初の「夏の日」!と盛り上がる個人ブログなど皆無ですね
でもやっぱり藪漕ぎ、ルンゼよじ登りレポワクワクします。
菊水ルンゼは行った事ないのですが地図を辿ってみると核心部の水平距離150m高度差100mぐらいでしょうか?
わたしも相変わらず水量乏しい枝谷、源頭薮かき分け熱中症寸前の自虐登山、今夏は岩ヶ谷が多いですが右俣奥にも小滝の連続する小区間(水平、高度ともに50m)がありますよ
もちろん苔泥まみれになる今より梅雨時か雨台風後がお勧めですが..
とはいえ御家族との楽しい山歩きが都会の低山ハイキングスタイル王道、うらやましい限りです