
土砂流出防備保安の看板が転がっていた。これを見ると、シェール道沿いの川が布引谷と示されている。そこは生田川上流域であって、布引谷って雄滝がある周辺の「布引渓流」あるいは「市ヶ原奥の集落一帯」と思っていたんだけど。また調べておかなきゃ。

四差路に来た。確認事項もあってここはあえて穂高湖堰堤方面に進むことにした。後から写真で見てわかったんだけど、落し物が引っかかっている。

穂高堰堤下に来た。「シェール道を経て布引谷」とある。布引谷は一体どこからどこまでを指すのか。謎。堰堤を越え、穂高湖をぐるっと回る。

シェール槍取付きを過ぎて、ダム東側。ダム湖っていうのがよくわかる地点。今日はカヌーじゃなくてパドルボードの体験みたい。なんだか絵になる感じ。

グルグルしてアゴニー坂取付き。アゴニー坂は「園路」として破線で描かれている。ここでいうところの「園」は奥摩耶遊園地のことなんだろうと思う。
「摩耶観光ホテルについて」より引用。

アゴニー坂途中の岩場から北、六甲山牧場方面はお気に入りの1つ。
別山にある摩耶減圧槽に寄っておく。これは「減圧槽」とあるんだけど、以前水道局に聞いてみたところ、「配水池」の役割とのことだった。
オテル・ド・摩耶入口左奥のお地蔵さんルートはH28.7より通行禁止になっていた。もう通ることもないだろうけど。1回歩いておいてよかった。
オテル・ド・摩耶方面に進んで「こどもの丘」道標手前の道筋。ここは歩いていなかったので歩く。スグで「摩耶の石舞台」岩の丘下に出る。
17:15 石舞台から東方。手前右は長峰山、奥にガーデンテラス。霧も相まってなかなか良い感じ。遠くから次の行ロープウェーの発車が17:30とのアナウンスが聞こえてきた。名残惜しくも、足早に掬星台に向かう。

「摩耶観光ホテルについて」より引用。



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