彷徨った挙句、結局ここ。六麓荘町25-4の細道を上がることにした。ここは町内会の案内図にも「ゴロゴロ岳 登山道入口」として描かれているので公式のものなんだろう。
邸宅の間を抜ける。左手のお宅の中に川が流れていた。その川はツルベ谷(釣瓶谷)かと思う。さて、奥の剱谷国有林の看板から西へ「ユルギ谷」を目指して分け入る。
手前で浅い谷筋を渡り、ツルベ谷を渡渉。西にある尾根に一旦乗って北へ進む。
仁川連絡線三一の茶色鉄塔から西に向けて下っていく。やけに明瞭な踏み跡だった。割りと通行があるようす。
12:51 下った先にユルギ谷堰堤。H25.12月完成の新しい堰堤。やっと目的の谷にたどり着いた。この間に「貫七谷」という谷があるはずなんだけど、意識できなかった。また行ってみよう。
ユルギ谷入渓。ほとんどネットで記録を見ていない。1件くらいのもの。しかしということは、逆にそこそこ登られていたんだろう。
銘板のない無名堰堤を左から越える。左岸は石垣なのでより高巻く必要があった。堰堤は水溜り。
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