進むと変わった感じの滝。左のチョックストーン滝がかつての流れかな。岩が詰まって流れが変わったようす。右の滝を登る。
滝の上は受水槽と思われる構造物。見た感じ現役のようだ。その先にはコンクリの谷止。
パイプなどは比較的新しそうだけど、構造物自体はそれより古そう。コンクリ谷止を左から越える。
ゴロゴロの谷。左にピンクテープが続いていて、尾根方面へ誘う感じ。山仕事用なのか。本流右奥へ進んでいく。
ちょっと写真では伝わりにくいかも知れないけど、ナメが現れる。
汚れていなく、パイプなどもなく、流れがあったらさぞ素敵だっただろうなぁ。
ナメの最終地点は小滝状。
この谷は荒れ放題。返す返すもかつての谷を見たかったと思う。
さて、二俣。右へ進めばすぐに尾根に乗ってしまいそう。ここは写真で暗く映る左俣を選択。
もうほぼ源頭部といえそうな場所で予想外の大きな滝に出会う。やや不明瞭ながら3段で20mくらいはありそうだ。巻くか登るかしばし思案。
同じ日に同じ場所を歩いていたようですね。時間が4〜5時間違いますが。
私は天狗塚から西へ向かい関電14番鉄塔尾根を下って、杣谷から寒谷北尾根、
そして摩耶山から摩耶東谷に行きました。
山道さん こんばんは!
なかなかマニアックな道順ですね。しかもパワフルな行程。
健脚ぶりに恐れ入ります。
しっかりした装備で行かれているご様子。
装備の類はもちろん、もう少し早く出る癖をつけねばと常々思っておりますが
なかなか実行できておらず…。写真を見て学ばせていただきます。