個人名が刻まれた石柱がいくつかあるやや不明瞭な斜面を進んでいくと、主要な尾根道が見えてくる。左手、北方向へ進路を変える。
主要な尾根に乗るとびっくりするぐらい快適な道になる。
謎の緑鉄柱を通過。観察してみるものの用途は不明。
進んでいくと三等多角点のあるピークで梅元川方面からの尾根道と合流する。
平野西尾根展望道(天王谷東尾根)に合流するまではやや煩わしいところもあるけれど、踏み跡は明瞭だし、さほど問題なく進める。夏場だったらうんざりするだろうけど。
写真ではわかりづらいんだけど、平野西尾根と合流した。ここから右手へ進めば二本松林道と交差、その先鍋蓋山まで行ける。今回は左手へ。下り方向(市街地方面)の道を進んでいく。
随分と笹が茂っている道を踏み跡を確認しながら進んでいく。2017年2月に歩いたど、随分と茂るもんだ。
笹に埋もれ気味の公設の道標があることで今ちゃんと歩けていることが確認できる。
道標から先はさらに笹薮が濃くなってくる。とても公設の道標があるハイキング道とは思えない展開。
進んでいくと特徴的な三股の木がある。その地点からやや右に進路をとる。
新開地線一二鉄塔地点に来た。ここからまっずぐ南へ下れば平野西尾根の道なわけだけど、ここから右手=西へ進路を変える。
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