北ドントリッジを進んでいく。比較的新しいと思われる崩れた岩場。
急な下りにはトラロープが張られている。むしろロープを踏んづけて滑りそうで怖い。
木々があって高度感はないんだけど、北ドントリッジのハイライトと言えそうな馬の背を通過。渡りきったあと下側を確認してみた。
戻ってきて見上げる(通常は右上の馬の背を歩く)。ここにはテープがあり、獣道程度の踏み跡もあった。怖い場合は、馬の背の左下側を歩くのもありだろうけど、それはそれで落石が怖い気もする。
馬の背を抜けるとこんもりした小ピーク。勢いで左奥に進んでしまいそうだけど、その先で踏み跡は消えていく。2回ほど下ってみたけど、谷に下ってしまったり、まともに踏み跡を拾えなかった。右下に下っていくとやがて森林植物園に至る。(事前にこの道から入る旨を伝えておいた)
北ドントリッジを通るとベンチがある場所に出て、階段をのぼると展望台分岐に至る。勝手ながら植物園南門があってもいいのになぁと少しだけ思う。
森林植物園の正門を目指して適当に歩いて行く。こんな道もあるんだなぁ。いつか園内の道を全部歩いてみたい。
17:15 これかぁ、特製おでん。今はライトアップで鈴蘭台までの送迎バスが増便中。通常16:50最終のところ、17:35、18:30と2便が控えている。
記念撮影スポットの1つ「巨大キノコとサンタさん」。トナカイが妙にリアルで…。キノコの毒々しいライトも相まって少々アレ…。
17:35発の送迎バスで森林植物園をあとにする。メタセコイアはまだまだ緑が残っていて、見頃は少し先。また一緒に来ようと思う。
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