14:06 トラバース道を進む。と、落石に「落石注意」。なるほどなぁと思った。
道畦谷出合い手前。鷹尾堰堤のダブルダムの水溜りが見える。手前には小滝があった。いつか芦屋川を遡行しようと思うんだけど、水車谷堰堤からこのあたりがやっかいに思う。
宝泉水水場。ここから南尾根に取り付ける、と。いつかまた行ってみよう。
道畦谷堰堤から谷筋に入る。「道アゼ谷砂防ダム」とある。少し先右手、北尾根の分岐を過ぎてまっすぐ進む。
これが航空母艦岩(あとで知る)とか言われている岩かな?何せ下調べをほとんどしていない。有名所のエリアだし、なんとかなるでしょの精神。左にある巻道を進む。
第二砂防ダムの左岸巻道から谷筋の脇を進んで分岐のような地点。ここは右手に進む。
すぐに岩壁。妻は右から巻いていく。どうせならと思い岩を登る。この左手が中俣だったのか…。全然気づかなかった。どうも初めての場所は余裕がなくて周りを見れない。
すぐに治山ダム。ダムのステップさえ目に入らない始末…。妻と合流、同じく右から巻く。
ダム天端から先はちょっとした崖のように見えた。右手には踏み跡があり、そこを登り始める。巻道の続きかと思ったらどんどん谷から離れる展開…。
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