階段を登っていき、脇道に入る。先週の山行でkurokuwaさんからコメントでいただいていた「360°展望ピーク」へ行ってみることにした。この写真の上はコブ状になっている。先客がいらっしゃったので左から回り込むようにして進む。
しばらく進み、やや脇道に入った先が展望ピーク。
意外に広めのスペース。誰もいなくて良かったなぁ。しばし休憩する。
360°というわけで、パノラマ写真を撮っておく。天気が良かったら気持ち良いだろうと思う。
派生尾根を下っていくとすぐにこのような場所に至る。道が途切れたか?と思うも、右下から回り込むようにして続いていた。この下で左右に尾根が派生していて、しっかりしていそうな左側の道を進む。案の定、青ペンキが見られた。
青ペンキがこれでもか!という感じであるので迷うこともまずないと思う。ここが最終地点、谷筋だ。が、今一どこだかわからない。
下ってすぐにある右岸支流の奥、滝が見えたので寄ってみた。5mほど。なかなか立派な滝があるんだなぁ。とりあえず下流に進んでいく。
ここに来てようやく位置関係を把握する。先週歩いた天井川左俣のL字の堰堤の場所だ。右奥へ進んでいく。
堰堤の堆砂地を過ぎて右岸に谷筋がある。先週も覗いていて少し気になっていた谷筋。行ってみよう。
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