
谷筋沿いに登って岩に薄くなった赤丸印がある地点。ここから左手へ踏み跡を辿ることにした。

顕著な踏み跡に合流して登っていく。本当に踏み跡がたくさんあって、どれが主要な道なのか今一わからない。

しかし芦屋ロックガーデンは剥き出しの岩がそこかしこにあって、絵になるなぁ。

A懸に登ろうかと思ったものの、2人では難しそう。というわけで、写真にあるように右から回り込んでいくものの…その先も険しそうでやめる。

というわけで、一旦北方向、谷筋に下ることにする。2人の時は1人の時以上に無理は禁物。

谷筋に下りて一休み。西方向に進むとA懸垂岩(写真左の岩場)。ボコボコ孔が開いている…。先で二俣、右の踏み跡へ入る。

六甲山の中にあって本当に奇妙な光景だなぁと思う。蓬莱峡はさておき、どうしてここだけこんな感じなのか。

A懸を振り返る。反対側(写真右手)からは比較的容易に登れるんだなぁ。

MuscleがA懸を振り返っていた地点。ここから右手にやや下り、北西(写真正面)へ進んでいく。

なんだか妻の足取りが軽い。写真を撮りまくっていると置いていかれる。

う〜ん、良い光景だなぁとつくづく思う。Muscleは経験上、ほぼ六甲の景色しか知らないのでこれだけでも驚き。

なんとも狭い岩の間を通過。ダイエットして良かったと思う。

北へ進路をとって進む。進んだ先がB懸跡なんだと思う。左奥には万物相。

最初の巻道(?)が現れる地点。ここはそれ(写真左下)をスルーして正面の岩場に取り付く。

しかし2人にとっては難しそうで、途中から右の巻道を使う。上には尖塔が見える。





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