谷を登って再び左手。ごく最近崩れたように見える。
谷筋を忠実に詰めていくと右手に比較的大きな岩場。この谷筋の上部付近は「岩ヂャレ」と呼ばれるので、こうしたものがその周辺にあるわけか。
結果飛び出したのはここ。山寺尾根がくの字に曲がって、掬星台に向かう地点。それにしても落石の巣と倒木が多い谷筋だった。さて、山寺尾根で帰ろうか。
途中とうせんぼしてある場所。どうも今日は手応えが少なく…ここから右手へ下ってみることにした。
しばらくゆるやかな斜面だったものの、摩耶東谷に近づくほど谷筋らしくなってくる。
しかしこれという小滝もなく、飛び出したのはここ。奥に見返り滝が見える地点。敢えて歩く意味はまったくないけど、多少はショートカットできたのかな…いや変わらないか。
長峰橋まで戻ってきた。なんだか物々しい感じ。見ていると緊急でもないようす。このあと防火水槽などを見て回っていた。
それにしても、この山行意欲の減退はなんだろう…。膝が痛いせいなのか。それともわずかながらの体力の低下なのか。明日は仕事で山は休み。次週こそは裏六甲へ行ってみようと思う。
今日歩いた軌跡(画像のみ)
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こんばんは。
山寺尾根途中からの下山レポは初めて見ます。
鉄塔巡りの人も歩いてなかったと思います。
僕は前から気になっていて、少しだけ下ったことがありますが、途中で怖くなって引き返しました。
そんなのが多いです・・・。
下山口付近からは東谷の岩棚が良く見えますね。
山寺尾根のその場所からもう一段上の折り返し地点から下ると、東谷の鉄階段付近に下りられますね。
次回から裏六甲ですか?
気の緩みは怪我や事故の元です。
安全登山でお願いします。
山歩きさん こんばんはー
山寺尾根途中からの下りは完全なノリ。滑り下る部分もありました。あんなところは歩く意味は全くないし反省しているところです。
自身はGPS見ながら行き着く先は階段付近じゃね?と思っていたら、わずかに下流でした。
裏六甲、もう少し早起きしないと、です。安全登山は心がけます。怪我はもうイヤですからね。
こんばんは!今日は暖かくて穏やかな大寒でしたね(^^♪
ラムちゃんも六甲山に行っていたのですが、登りが暑かったです!
山行意欲の減退。
Muscleさんの言っていること、なんとなく分かる気がします。
月は去年の秋ごろ「山スランプ?」て感じでした。
結局何が理由だったのかはハッキリしないのですけど。
Muscleさんとは少し違うかもしれないけど、
今までのように朝起きたら大急ぎで山へ向かう、とか
何も考えずただただ純粋に山が楽しくて仕方ない!という状態ではなくなってしまい、
なんか「行かねばならぬ!」って感じで
変に自分を追い込んで無理やりダラダラ登ってました。
(やる気はあまり無いくせに、山に行かないでいるのも怖くて。笑)
その時は少し悩んだのですが、
「まぁこんなこともあるか。」と開き直っていたら
月の場合はいつの間にか元に戻ってましたけど。笑
月さん こんにちはー!
昨日は暑いくらいでしたね〜。
「行かねばならぬ」まさにそう!
わかる気がします。私当初はダイエットが山行の主な目的でして、そこに生来の変なとこ好きが相まって今の感じに落ち着き?ました。それがマンネリ化しているのかも。
ダイエット方面も「行ったから食べてもいいでしょ」と自分に甘く結果むしろ太るっていう(笑)
本当は四季を楽しんだり、癒されたりもしたいところです。
開き直り…まだその境地には遠い気がしますが、そんなこともあるかの精神参考にさせていただきますね。