
5mあるかないか。ちょっとした氷爆。普段はどんな感じなんだろうか。ここを登って谷を抜けてもいいかもしれない。

しかしやはり本流へ戻ることにした。特徴的な丸い岩が鎮座。

先に住宅地周辺の植林帯が見え始める。あと少しなものの…それが文字通りの茨の道。夏場なら発狂するかも。

トゲトゲを匍匐前進的に交わしながら進んでこれが都合最後の二俣。左へ進む。すぐ泥の斜面があって、倒木がかかる方へ進む。

中ノ谷本流を詰めに詰めた先は結局これ。住宅地から続くような排水路管…。もっとこう…なんとかならないものだろうか。

舗装路から西を見る。帰りは仙人窟か中ノ谷東尾根を下るつもりだったけど、気が変わってシュラインロードへ向かうことにした。

山上のドライブウェイを西へ進む。道中六甲ケーブル方面のようす。表六甲も結構な雪化粧。

六甲阪神稲荷を右に見ながら舗装路を北へ進む。ダイヤモンドポイント方面へ進む。

「COTTAGE ANTON」そばの崩落斜面が綺麗になっている。

シュラインロードを帰りに選んだのは「雪のシュラインロードはきっと素敵に違いない」と思ったから。





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