この谷を歩いたのは2017年の1月。短い距離ながら見応えのある滝がある谷だ。まずは小滝を軽く越えていく。
進むと5m弱の小滝。やや面倒ながら、倒木のあたりを登っていく。
さらに進むと傾斜の緩い滝がある。ここは以前は右の苔から登ったんだけど、左から巻き気味に登ることにした。しかしグズグズで、新しい靴が早速泥まみれ。新しい靴に汚れが着いて、ある意味アリかな。
手前の滝を巻くと正面には大きな滝。この滝はなかなか手ごわい。今日はその先へ登ることはせず、右から巻くことにする。
右から滝を見下ろす。ちょっと人工的に見える、箱型の地形。どうやってこの地形ができたのか知りたいところ。
背中側(南側)には浅い谷筋がある。
中間尾根を少し登って、南側の浅い谷筋を渡って、顕著な尾根を目指して登っていく。
やがて376.7mの尾根の肩が目に入る。そこからわずかに登ると学校林道に合流。
東山尾根を下る。この尾根は「試し履きする時」によく利用する尾根。あぁしかし膝が痛い…
「試し履きする時」その理由がこうした部分。ちょっとゴツゴツした岩場があるし、街へ向かって一気に下るキツイ傾斜なので、滑り具合やつま先の当たり具合なんかが確かめられる。
市街地に出た。新しいザックもシューズも概ね良好。
さて、このあとは大型二種免許の技能が2時間。お風呂に入って身ぎれいにして、神戸西インター自動車教習所へ向かう。
今日歩いた軌跡
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