裏六甲

(更新日: 2020.6.23) , 2

八王子川支流滝谷(小屋ヶ谷)を登って古寺山 昔の表参道を下り、横ノ谷を登って逢ヶ山 北西尾根を下る。


古寺山は迷路のようになっていて、あちらこちらに案内板があって、初見なら迷うと思う。今下っているのは昔の表参道。途中の切り開かれた区間からこのあと登る谷筋(写真中央の峠へ続く谷)を見る。


道なりに下っていって辿り着いたのはこの辺り。写真右奥の逢山峡方面へ進んでいく。


東山橋手前からもう一回これから登る谷筋を見る。距離は思った以上に短そうだ。


もう一回、ここで「六甲_摩耶_再度山路圖」の当該箇所のおさらい。これから登る谷が赤枠に白文字の「横ノ谷」。こうして見ると上流付近は「頽岩」や「崩土」が見られ崩落激しいようす。一体どんな谷なのか…。


東山橋を渡って北へすぐ。東へ向いてこれから登ろうとする谷を見る。底張り、床固め工の連続だ…。「これは期待できないな…」と悩むも、当初の計画通り結局この谷を登ってみることにした。


石積みの堰とコンクリの床固めの連続で辟易しているところに巨大な治山ダム。右岸から巻こうとするとクレモナロープが垂れ下がっている。上流側の水抜きパイプには枝が突っ込まれていてステップ代わり。こんなところを行き来する人がいるんだなぁ。


どこまで行っても変わらず石積みの堰とコンクリの床固めの連続。
この巨大な治山ダムは右から越える。堰堤の上流側は珍しい形の鋼製の土留だった。


これが最後の堰。支流側にも架かっている「くの字型」。よほど崩れた谷筋だったのか…。
正直この谷を歩いたのは意味がなかったなぁと思いながらも、ここまで谷を堰堤で固めた意味に思いを馳せる。


最後の堰を越えたらそこはもう源頭で、あとは鞍部に向けて登るのみっていう展開。


鞍部から北の方向へは明瞭な踏み跡が続いていた。これに沿ってしばらく下るも、道を失ったたり、谷筋上部をトラバースしたり、なかなか面倒な展開だった。


結果下り着いたのはここ。風呂の谷の下流域の舗装路。このまま道なりに下っていく。


神鉄有馬口駅でゴール。古寺山は迷路のようだし、逢ヶ山もなかなか侮れないな。この山域は慣れるまでもう少し攻めて行こうかなと思う。
※最後の方でスマホのカメラが4:3から16:9に変更になってしまっていた。これは反省。どうもカメラ設定がおかしい…。

今日歩いた軌跡

着替えているときに出会ったカエル
(お尻を突くとキュッと鳴いてかわいかった)

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射場山周辺の谷と尾根。岩稜尾根に行こうと思ったら間違えたの巻。前のページ

コメント

  1. ラ

    muscleさん、こんにちは~(‘ω’)ノ
    日曜日は思いっきりラムちゃんのテリトリーにいらしてたのですね!
    そのころラムちゃんは丹生山系の方をうろついてました。
    古寺山~逢ヶ山周辺を歩いてたら
    バッタリ会えたかもしれませんね。
    残念っ!

    しかしまた、というか
    相変わらず、というか
    マニアックなとこ攻めてましたね。笑

    あまりにも地元すぎると
    いちいち地図なんて見ないのですが、
    改めて
    「えー!あの谷、ちゃんと名前あったのか!」
    とのけぞりました。

    いつもラムちゃんと2人なので、
    あまり谷そのものを歩くことはせず、
    近くの斜面上の踏み跡や獣道を歩いたりしてるのですが、
    今回のルート近辺で人に会ったことは無いです。

    地元の地図もちゃんと見ないとな、と思いました!
    今さらながら色んな発見がありそうです。
    いつものことですが、
    muscleさんのお陰で勉強になりました☆

    • 月さん こんばんは~

      また見たことがない滝を探しに
      行かなきゃ…、行かなきゃ…(笑)

      古寺山は西からも北からも登るのがなんだかやっかいですね。
      しかし、その分あまり人がいないのでしょうか。

      もうちょっとこの周辺は歩いてみようと思う次第ですが、
      いかんせん虫が気になる季節。
      この日もふくらはぎを刺されまくりました。
      虫の類には本当に気をつけましょう!

      いずれ?ばったり出会った際はよろしくお願いします。
      (だからなにを?)

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