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(更新日: 2017.12.6) 0

海から山へ。HAT神戸から開業前のJR摩耶駅を経て岩ヶ谷摩耶第五堰堤へ向かう。

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これが見たかった、3月11日、昨日完成したばかりの摩耶第五堰堤。白い意匠。岩屑のカラーに合っている。なかなかの凄み。

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妻には安全な場所で待機してもらって、周辺を確認しに行く。まずは堰堤下流の左岸。すごい造形だ。うまく作ったもんだなぁ。

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反対側右岸のようす。間詰めの幅が狭い。12m3本スリット、5m幅の水通しを抜けて、奥に進んでみる。

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もうすぐそこまで岩屑が迫ってきている。いつか、流れてきた土石をがっちり捕捉してスリットが埋まっていくんだろうか。

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結果、岩ヶ谷の最初の小滝となったのがこれ。さて、ここから先は以前行ったので、今日は帰ろう。

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スリットを抜けて戻る。…の前に両岸の様子も確認しておく。

DSC_0328左岸。長い年月がたったら、流れた土砂で岩場が隠されて、木々が生い茂ったりするのかな。

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右岸。まだ完全に撤去はされていないようす。何十年とかけてようすが変わって行くんだろう。

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スリットを抜けて下流。一応堰堤の銘板を確認してみよう。間詰めの幅が狭く、高さもまぁまぁあって1段1段難儀する。

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最近の銘板は文字が小さくて非常に読みづらい。摩耶第五堰堤、工期平成25年12月5日〜平成28年3月11日、堤高14.5m、堤長31m、他情報色々。さて満足したので帰ろうか。

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意外な高度感で焦る。工事完了間もないこともあって、衣服が白く汚れてしまった。

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待機していた妻と合流し、岩屑を下っていく。落石には十分注意しよう。

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チムニー状小滝の下流、右岸から斜面を登って杣谷道に戻る。ここでも妻が苦労していた。リーチが短いのは想像以上に差が出る。

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もうここから先は大丈夫。何も考えなくても安心だ。どんどん下っていく。

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道が2分岐する地点から長峰霊園が見えるあたりで眺望が得られる。もう街は目と鼻の先。下って行くと外壁がトタンの無法地帯。灘警察署は強硬手段に出てもいいのではないかと思う。

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長峰坂を下る。中学校に通うだけですごい運動になりそう。通う羽目になったら、私なら恨んでいたかも知れない。とはいえ、この風景はいいな。

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初めての白馬堂。Tシャツを買ってみた。Glimmerなのかぁ。そういえばMAYA702TシャツはUnitedAthleだったな。うーん。アルトラの靴を勧められたんだけど、アルトラ押しなのかな?29cmの店頭在庫はないらしく試せず。4月24日にカンツリーハウスで展示会?みたいなことをやるらしいので、行ってみようかな。サイズがあればいいんだけど。デカ足の悩みはつきず…。

街中歩きが多かったけどまぁまぁ歩いた1日。IKARIと阪急OASISを梯子する。阪急OASISのアジフライはボリューミーでイケてると思います。お買い物を済ませて阪急六甲から三宮へ一旦帰る。…ものの、後半戦へ続く。
ところで、JR摩耶駅開業にともない、今後の広告物で新たに表記が必要になる。流用・新規作成共々注意です。

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