14:36 渡渉して進むと比較的明瞭な踏み跡に出た。ここが石楠花谷のいわゆる谷道。小沢の脇を進む。
進むとT字路になっていて、左へ向け「石楠花谷方面」と示されている。
進むと左手に石楠花谷堰堤。石楠花谷の核心部というか、最大の見所はこれより下流にある。遡行せず、いわゆる谷道を進むと見所を逃してしまうのでもったいないです。さて進む。
釜滝への案内があった。案内に従えば滝は辛うじて見られるのかな。
その先で道が二手に分かれる。右奥へ進むことにした。左は多分谷沿いまで下るんじゃないかな。
14:56 木に巻かれた「神鉄大池」案内。ここから南と西に道が伸びている。しかしこの案内…数年でダメになってしまいそう。とりあえず谷沿いの道を少しばかり進む。…が、結果、石楠花谷を進むことになるのと、時間がないのでこの地点まで戻ることにした。
分岐地点から西にある踏み跡を辿ってみることにした。木橋を渡る。せっかくの好天、まったく何をしているのやら…。
進むと柵があった。特に立入禁止などを示すものはなく…。柵を過ぎると轍がある。農作業のための道といったようす。
15:03 進むと左手に赤テープ。どうやらここが石楠花谷西尾根の取付きみたい。しかし今さら登って下る時間はない。周辺の確認を含めあたりを見ながら歩くことにした。
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