覆いかぶさるような岩。クラックや枝を頼りに攀じ登る。かなりの緊張を強いられた。
最小限に巻いて落口にきた。えげつない…。翻って進む。
核心部を越えると緩やかになってきて一安心。小滝を通過。
振り返って一枚。長い年月を掛けて岩を削っているようす。
少しばかり登ると謎の杭発見。なんだろうこれは。
ここまで登ってもまだ大きな岩が谷を塞ぐ。菊水山の特徴か。
岩屑の小滝状を通過。
ここまでせいぜい岩を湿らす程度の涸れ沢だったんだけど、小岩に堰き止められて水溜りがあった。
二俣現る。白飛びしているんだけど、正面は岩場の尾根末端。右俣が本流なので右へ進む。
おお!。そのとおり!。古きよき三笠岩を整備したのが我らover50のじじいチームです(笑)。きちんとボルト入れ直しましたから、機会があればどうぞご自由に楽しんでみてください。夏場は涼しくていいですよ!。他のクライマーも、道が不便であまりこられませんので!。
寛ちゃんさん 初めましてで、こんばんは。
想像ですが、ガシガシ岩登りをされているご様子。羨ましいです。
勝手ながら、ルンゼ訪れた際の記録があればぜひ見られればと思います。(垂壁地点など)きっとちがう展開があるはず。
トウェンティクロスにも秘密の岩場…。これは立岩・三笠岩(高雄山砂防ダム下流の渡渉地点の大きな岩)あたりですか?
それ以外ならどこなのでしょう?ご教授いただければ幸いです。
マダニ、マムシ、注意しているものの…。ありがとうございます。
初めまして、菊水第2ルンゼ?。おもしろいですね~。いってみたいですね。六甲の変わった(ふつうじゃない)道をさがしてたどり着きました。僕と同じふつうの道がお嫌い(違ってましたらスミマセン)。でも、端々にセンスいいですね~!って感心しました。おじさんも負けておられません!。お若いお力を拝見に、時々おじゃまします。ちなみに、菊水第2ルンゼ?に橋の手前から左手に、入ったあたりの山腹に、岩が露出してるところが見えます。我が親父チーム(人生折り返し中!)がクライミングゲレンデ用に小岩を落として使おうと画策してるところです(笑)。トウェンティクロスにも秘密の岩場を作りました(笑)。六甲山おもしろいですよね。でも、まダニには注意してくださいね!。妙号の親父チームからエールです。