
階段をのぼる。しんどいので気の紛らわしもあって、しっかり段数を測ることにする。結果右岸の階段は310段。これで間違いないだろう。…しっかり数えたもん。

ダムマニアなどの記事を見ても、石井ダム左岸のようすを伝えるものは少なかった。「こもれび広場」まで進んでみよう。

ダム天端を渡っていく。左岸の道はなんだか藪に埋もれているように見えるけど…。

ダムの中央に来た。下流側、減勢工を見る。階段は左右対称かと思っていたんだけど、非対称なのね…。奥には神鉄の車両が走っている。その手前には旧道のトンネルが見える。

こもれび広場への舗装路を下っていく。こうして見ると、右岸にはゴミが溜まっているのがわかる。う〜ん、残念な感じ。

あやしげな道。しかし、どうやら思っていたほど藪には埋もれていないようだ。

「こもれび広場」と思われる場所に来た。にしても、これは何?どういう利用用途があったのか?甚だ謎のポイント。さて戻る。

広場からの戻り道。この先すぐで谷筋をまたぐかたちになっている。

予定では「こもれび広場」を見たあと、この谷筋を登り、菊水西谷を下るつもりだった…。しかしこんなようすで、登るのをやめた。







この記事へのコメントはありません。