摩耶・長峰

(更新日: 2026.10.19) , , 2

長峰山東面 六甲川右岸の谷を登り下り。連続小滝手前で見落としたものを探しに。

2016年12月11日 日曜日。10:03起床。今日は妻に予定があるのでお一人様。というわけで谷に行く。六甲川遡行のあと、コメントでお題をいただいていたので早速行ってみることにした。「もう少し早く出ることにします。」とか宣言しておきながら…結果、市バスで言うと2本分、12分早いだけ。


12:21 炭山橋。白い建物(ジオ六甲山手というのか)が気になっていたので、篠原台方面から進むことにする。坂道がえらくしんどい。ジオ六甲山手は築20年の分譲マンションながら、中古物件でもなかなかのお値段。室内はさておき、ルーフテラスがいい感じ。


時計台から大月南橋をすぎ、しばらく歩いて大月大橋に来た。眺望は良いんだけど、橋の上というのがどうも落ち着かない。見下ろすと足がすくむ。高いところはどうも慣れない。


橋から北側、S字の六甲川。長峰山の東の斜面を見る。やっぱり怖いなぁ…。橋の東側からやや北に進んだ地点から斜面を下る。斜面にはトラロープが張ってあり、それに沿えば比較的容易に下れた。そして入渓。


前回、飛び石伝いに渡渉していたらズッコケた地点のあたり。周囲のようすを見ながら進む。


川が右に曲がる地点に差し掛かる。その先には連続小滝。改めて見ると岩屑が右岸から流れてきている。前回も写真には写っていたけど…。


これかぁ!比較対象がないのでやや小さく見えるけど、両岸切り立っていてすごい迫力。老婆谷中俣に似ているかも。これを見逃したとは自分に呆れる。当初は、ここらあたりを確認して新六甲大橋橋脚の谷を登るつもりだったけど、滝を見るとその先が気になる性分。これは行ってみなければ…予定変更。


滝直下へ。やや濡れながら左の赤い部分を登っていく。落口手前でバカっと岩が剥がれて焦る。が、逆にしっかりした足場ができた。


上段は2段の小滝。滝の部分だけしっかり流れがある不思議。先へ進む。

滝を越えた先の右岸小滝状。ここら辺り全体的に水が滲み出していて、それらが集まって滝に流れ込んでいるようす。


湿って黒く映る岩壁。谷自体は岩屑多し。落石注意で進む。

1

2 3 4

六甲川遡行。大土神社脇から入渓、都賀谷上流右俣から丁字ヶ辻まで登り詰める。前のページ

三社権現跡から八十八ヵ所窟尾根コース。赤松公の碑から老婆谷中俣源頭部に至る。次のページ

コメント

  1. 長
    • 長峰大好き
    • 2016年 12月 12日 7:25pm

    わお!こんな寒い12月に直登とはあいかわらず精力的ですね!スタミナあるし持ち前の身軽さが拝読していて気持ちいいです。
    いきなり外れるホールド、グラッとくるスタンス~この山域はこれがデフォルト、
    ドライブウエイから見上げた岩稜は南稜より南にありますがここもデフォルト満載なのでご注意下さい
    弁天滝〜新六甲大橋間では5~6本のルンゼというかガリーを訪れましたが多くは岩屑も滞留しないほどの傾斜でなかなかの迫力です。
    秘滝、岩稜、隠れルンゼ、石柱‥きっとまだまだ発見されると思いますよ

    • こんばんは〜 年がら年中谷歩き…懲りない性分でございます。

      今回の滝もなかなかの脆さ…谷での落石などもあったり。それがデフォルト…長峰山の面白さに、ほ〜っんの少し触れられたかと思います。
      長峰山は全方向から登れるので、歩ける場所は尽きませんね。私の軌跡はまだスカスカ…。
      長峰大好きさんは、ここら辺り歩いてないところは無さそうですね。私、どこまでその高みに近づけるのか。
      秘滝など…さりげない課題と受け取りますね(笑)滝と云われると見たくなります。ヒントは少なめで、一方で危険は伝えていただけるのでとても嬉しいです。
      あまり無茶をしないよう、また訪れてみます。

  1. この記事へのトラックバックはありません。


ブログ内検索
  • カテゴリー

  • タグ

  • キーワード

神戸市境界石
  1. 神戸市境界石No.46 高取台中学校北側の高取高層配水場の脇にて。
  2. 神戸市境界石No.75・76 大師道から鍋蓋山へ。七三峠から極楽谷を経て平野に下る。
  3. 神戸市境界石No.93 学校林道 神戸港線一九鉄塔の南にて。
  4. 神戸市境界石No.65 鵯越墓園西側の尾根筋にて。
  5. 神戸市境界石No.82・87・96・97・98 黒岩尾根から神戸市中央区と灘区境を九十八号石柱まで進む。
ナレッジ記事
  1. 市バス25系統停留所の名称について問い合わせる。だいりゅうじ?しょうがはら?
  2. 端折っていた写真も別の形で載せたい。Smart Slider 3
  3. 加納町四丁目 三宮御幸ビルの敷地にある東海銀行の境界標
  4. 神戸市灘区の西郷川から青谷川そして老婆谷。その起点と終点について。
  5. 【お知らせ】摩耶_長峰山詳細登路図と有馬四十八滝概念図について※2020.6.18変更あり
谷筋ピックアップ記事
  1. 学習の森から洞川キャンプ場を経て妙賀山へ登る。谷筋へ下り、北鈴蘭台駅まで。
  2. 追谷川遡行。追谷墓園奥から市章山の脇を抜ける。浅間ヶ丘道を経て再度谷を下る。
  3. 奥山精道線カーブNo.10から破線道の谷を行く。ゴロゴロ岳から六麓荘を経て苦楽園の「豆仁」まで。
  4. 住吉川下流域遡行。ゴルジュ、滝、淵。住吉堰堤から小峰ヶ原砂防ダムまで。
  5. 天王谷インターチェンジ東西の尾根。梅元西尾根を経て天王谷IC、IC西の破線道から220mP、湊山谷廃屋群を巡って天王橋まで。
PAGE TOP